出た、高得点!お米の食味分析をしてもらいました。

こんにちは。
すえまつブルーベリーファームです。

9月初旬に稲刈りを終えた、令和元年産コシヒカリ。

やっぱり新米は美味しい!
上々の出来だ!

と自分では安堵していましたが、食味値が気になって
いました。

今日は、食味計で食味値を計測してくれると言うので
玄米を持って出かけて来ました。

お米を評価する値としては、1等米や特Aなどが有名ですね。

1等米や2等米と言う等級は、目視で形状や色などを外観で
評価するもので、実際の味とは関係がありません。

特Aなどの評価は、炊いたお米を実際に食べて評価する
食味値です。

今日、計測してもらったのは、お米に含まれる成分を科学的に
分析し数値化して、お米の美味しさを評価するものです。

水分量やアミロース、タンパク質などが大事なキーファクター
になるそうです。

少し緊張しながら結果が出るのを待っていましたが…

出ました!高得点です!

食味値 94点!

満点は100点で、70点を超えると一般的に「美味しいお米」
と評価されるそうですが、すえまつ農園のコシヒカリは
それをはるかに超える高得点になりました。

まあ、食味計による理論値なので、全ての人が94点の
美味しさを実感すると言う保証はありませんが、やはり
嬉しいですし、張り合いになりますね。

今後も100点満点を目指して頑張りたいと思います。

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