台風で倒れた木を薪にしました

こんにちは。
すえまつブルーベリーファームの日高です。

今日は、ずっと気になっていた作業をしました。

台風20号の強風の影響で、農園内外の木が何本も倒れて
しまったのですが、色々と忙しくて放置したままになって
いたのです。


これはブルーベリー園横の桜並木の桜なのですが、放置すると
いつ用水路に落ちて水の流れをせき止めてしまうかわかりません。

倒れた木をチェーンソーで切断して農園に持ち帰り、小枝や
葉っぱを落として下準備完了。

ここからは大事な道具である電動丸ノコとチェーンソーで薪に
適した大きさに切っていきます。

丸ノコはリフォームしてくれた大工さんが置いて行ってくれたもの。
チェーンソーは亡くなった義父が使っていたものです。
どちらも貰い物ですが、今ではセカンドライフの必需品です。


1時間ちょっとでこんな感じ。これで家の暖房3日分ぐらいで
しょうか。

太めの木は更に、斧を使って割っていきます。

上手く割れると、乾いた気持ちの良い音と共に綺麗に割れます。

でも、なかなか薪の中心に当てることが出来ないのです。
空振りした時などは恥ずかしく、思わず周りを見回してしまいます。


今日は調子が良かったのでアッと言う間に完了です。

薪ストーブ用の薪は田舎暮らしの必需品。

台風で倒れた木を片付けつつ冬への備えもできて、今日は
有意義な1日でした。

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