稲美町のすえまつブーベリーファームでは、ブルーベリー狩り、ブルーベリーの直売を行っています。

ラベンダーは、ハーブの代表格と言ってもいいくらい有名です。古代ギリシャ・ローマ人が入浴時にラベンダーを湯にいれていたことから、ラテン語で入浴するという意味のlavare(ラベーレ)に由来すると言われています。

ラベンダーには、リラックス効果や鎮静、抗菌、殺菌等の作用があると言われています。

カモミールは、古代エジプトやイギリスで昔から薬用植物として知られていました。カモミールという名前は、香りが林檎の香りに似ているのでギリシャ人がカマイ・メロン（地上の林檎）と呼んでいた事に由来しています。

カモミールには、抗炎症作用や鎮静、消化促進、殺菌、抗菌等の作用があると言われています。

ローズマリーの語源は、海のしずくという意味のラテン語、ロス・マリヌスと言われています。スッキリとした強めの独特な香りが特徴で、クセのあるラム肉などの臭みを消すなど、しばしば料理などにも利用されています。

ローズマリーには、精神安定作用や抗菌、抗炎症、血行促進、強壮等の作用があると言われています。

ミントはあのスーッとする爽快感が最大の特徴で、別名ハッカとも呼ばれています。様々なものに利用されていますので、どなたも一度は味わった事があると思います。原産地はヨーロッパですが、日本でもおなじみのハーブです。

ミントには、精神安定作用や乗り物酔い防止、殺菌、鎮痛、消化促進等の作用があると言われています。

タイムはハーブの中で最も殺菌・抗菌効果があると言われています。その効能の強さから、古代エジプトではミイラの防腐・保存に使われたと言われています。現代でもインフルエンザなどの感染症に有効とされています。

タイムには、抗菌作用、殺菌、抗ウィルス、防腐、強壮、疲労回復等の作用があると言われています。

オレガノは、一般的に消化促進の作用があるとされていますが、イタリア料理においてはメジャーなスパイスで特に肉料理では欠かせないスパイスです。その他にもトマト料理にも大変相性の良いハーブです。

オレガノには、消化促進作用や鎮静、殺菌、強壮等の作用があると言われています。

レモングラスは、名前の通りレモンの香りが非常に強いハーブです。そのため料理の香り付けに多く利用されていて、トムヤンクンが有名です。またハーブティーにしても非常に飲みやすい上、効能が多いのも特徴です。

レモングラスには、消化促進作用や殺菌、鎮痛、抗炎症、解熱、修れん等の作用があると言われています。