やっと薪ストーブ離れができました

こんにちは。
すえまつブルーベリーファームです。

昼は温かいのに、夜になると冷え込んでくる。

もう4月も半ばに入ろうかと言うのに、まだ
薪ストーブを焚いていたりします…。

田舎暮らしの必需品である薪ストーブ(完全な
個人的見解)。

特に断熱材がほとんど入っていない古民家の
我が家では、これが無いと凍死します。

毎日、妻と「今日は薪ストーブどうする?」
「今日を最後にしようね」などと言い合って
ズルズルとヌクヌクと過ごして来たのです。

これではいかん!と心を決め、薪ストーブ仕舞い
をしました。


こんな煙突が屋根の上まで延びていて、掃除を
する時は、屋根に登らなければいけないのだと
思い込んでいたのですが、そんな必要はありません。


このように煙突の一部分を取り外せるのです。


天井から垂れ下がっている煙突に、この様な
ブラシを差し込んでゴシゴシとススを落とします。


パイプを継ぎ足していって煙突のてっぺんまで
掃除ができます。ススは下に取り付けた黒い袋
の中に回収される優れものです。

今年は長めの5ヶ月間、我が家を暖めてくれた
薪ストーブは今年の11月までお休みです。

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